Mac用アプリ 縮小担当の開発もそうですが、ここ1〜2年で、当社の仕事はAIを使うのが当たり前になりました。

調べもの、提案書や見積書の下書き、設定ファイルの作成、そしてアプリ開発。以前は自分で手を動かしていた作業の多くをAIに任せ、その結果を確認して方向を修正する——それが今の私の仕事です。感覚としては、デスクワークに関しては「作業者」から「AIの管理職」に変わった、という言い方がいちばん近いと思っています。

一人で運営している会社ですので、書類仕事にかかる時間が減った分を、現場やお客様との打ち合わせに回せるようになりました。

社内にAIサーバーを置く、という選択肢

当社では、こうしたクラウド型のAIと並行して、社内に設置したAIサーバーでローカルLLM(自社内だけで動かすAI)の検証も進めています。

クラウド型のAIは手軽で高性能ですが、扱う情報によっては「そもそも社外に出したくない」「出せない」というものがあります。お客様の個人情報、取引先の情報、社内の機密資料などです。こうした情報も、社内で処理が完結するAIサーバーであれば、外部に出すことなく業務効率化のメリットだけを得ることができます。

情報の内容に応じて、クラウドとローカルを使い分ける。これが現時点での当社の考え方です。

この仕組みは、いずれお客様へのサービスとしてご提供できるよう準備を進めています。「AIを使ってみたいが、自社の情報を外に出すのは不安」とお考えの事業者様は、お気軽にご相談ください。